サイトコンテンツ/北斗&ダイ大関連/下ネタ/妄想が飛び交います。NO MOSO NO LIFE!
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まずは拍手レスから参りましょう妹に部屋を乗っ取られかけている月見里でっすこんばんは!
12月22日~26日までに拍手を下さった皆様v
沢山の拍手ありがとうございますvv
恐縮です!
コメントレスはこちら↓
23日0時:赤亀さま
楽しんで頂けたようでなによりですv
夢主のために何かしてあげる狼兄というのが書きたかったので、そう言って頂けると嬉しいです!
拍手&コメントありがとうございました!
23日19時の方
うひゃあ、ありがとうございますー!
気の小さいやつで一人で心配してたのですが、やっぱり嬉しいです!
音の方は設定し直しておきましたので、これからも気が向いたときに覗きに来てやって下さいなv
拍手&コメント、どうもありがとうございましたv
さて、年の終わりも近づいてきましたが皆さんどうお過ごしでしょうか。
月見里は美味しいものを食べてごろごろしていると太るぞと母に散々言われ、最近運動を始めました
や、まぁ、そんなに沢山激しい運動をしてるわけじゃないんですがね!!
で、タイトルのすごいもんってのはその運動にと実家の周辺をウォーキングしてるときに見たもんです
そう…それは12月の少し暖かいある日のこと…(何)
退院後体力を戻すため運動をしている母に歩くぞ!と誘われ、妹も一緒にウォーキングに出かけた月見里は、近所の池の近くまで歩く事にした。
30分くらい歩けば少しは脂肪が燃えるだろうと、ヒマだった月見里はジャージに着替えて母と妹共に外に出た。
女3人、かしましく喋りながら池の近くに差し掛かったところで、ふと母が新しく出来た桟橋を見つけた。
母「あれ?こんなん前からあったっけ?」
妹「あらへんだ(無かった)と思うよ。行ってみる?」
月見里「うん、行ってみよにさ(行ってみようよ)」
好奇心と共にその桟橋に近づくと、母があっと声を上げた。
妹「どうしたん」
母「あかん!!デート中や…!!(←真剣)」
妹&月見里「なにィ…!!?(←真剣)」
なんと、桟橋の先には若いカップルが先客としていたのである。
が、邪魔をしてはいかんと思い引き返そうとした3人はそこである事に気づいた。
ベンチに腰掛けている男の子が抱えているもの。
なんと、それはフォークギターであった。
アコースティックギターというか、まあフォークギターである。
それを弾いている。
オンエア真っ最中なのだ。
そしてその横で、女の子がしゃなりと佇んでいるのである。
そう
彼は寒空の下、
池のほとりの桟橋でギターをかき鳴らし、
彼女に向けて愛の歌を歌っていたのである。
母「えらいとこに来てしもた!!(←小声)」
妹「何歌っとるん!?今歌っとったよな!?(←小声)」
月見里「よし、うちが見てくる!!(←小声)」
妹に尋ねられ、月見里はそろりと物陰に隠れて様子を伺った。
するとその耳にあるフレーズが飛び込んできた。
少年A「オゥアーイニィジュ~ゥ、イエェースタァデェ~イ…♪」
3人「"イエスタディ(by ビートルズ)"や…!!!(←小声)」
そう、彼はこの寒い冬に池のほとりでイエスタディを彼女に向けて情熱的に熱唱するというある意味ロマンティック、ある意味ギャグな行動を真顔でやらかしていたのである。
ものすごいシーンに遭遇してしまった。
しかし本人達は大真面目である。
大声で笑うことは出来ない。
が、笑えてきてしまう構図であることは言うまでもない。
遠くでごちゃごちゃやっている3人に気がついていたであろうに、少年Aはより大きな声で愛を込めてイエスタディを熱唱しており、少女Bもまたその歌をおしとやかに両手を組んで聞いているのである。
そしてその向こうには、明らかに戻るに戻れなくなった釣り人ONボートが所在なさげに釣り糸をたらしているのである。
どうにもマヌケな構図であることこの上ない。
これを笑わずして何を笑おうか。
強烈過ぎるインパクトに、3人が腹筋が痛くなるほど笑い転げながら(超失礼!)坂道を登り、ただ歩いただけでは燃焼しきれないカロリーを消費したのは言うまでもなかった…
ちなみにそのシーンに遭遇してから、我が家ではイエスタディが笑いの種としてリストアップされました
もう…あの頃には戻れないんだ…何も知らなかったあの頃には…(うざ)
12月22日~26日までに拍手を下さった皆様v
沢山の拍手ありがとうございますvv
恐縮です!
コメントレスはこちら↓
23日0時:赤亀さま
楽しんで頂けたようでなによりですv
夢主のために何かしてあげる狼兄というのが書きたかったので、そう言って頂けると嬉しいです!
拍手&コメントありがとうございました!
23日19時の方
うひゃあ、ありがとうございますー!
気の小さいやつで一人で心配してたのですが、やっぱり嬉しいです!
音の方は設定し直しておきましたので、これからも気が向いたときに覗きに来てやって下さいなv
拍手&コメント、どうもありがとうございましたv
さて、年の終わりも近づいてきましたが皆さんどうお過ごしでしょうか。
月見里は美味しいものを食べてごろごろしていると太るぞと母に散々言われ、最近運動を始めました
や、まぁ、そんなに沢山激しい運動をしてるわけじゃないんですがね!!
で、タイトルのすごいもんってのはその運動にと実家の周辺をウォーキングしてるときに見たもんです
そう…それは12月の少し暖かいある日のこと…(何)
退院後体力を戻すため運動をしている母に歩くぞ!と誘われ、妹も一緒にウォーキングに出かけた月見里は、近所の池の近くまで歩く事にした。
30分くらい歩けば少しは脂肪が燃えるだろうと、ヒマだった月見里はジャージに着替えて母と妹共に外に出た。
女3人、かしましく喋りながら池の近くに差し掛かったところで、ふと母が新しく出来た桟橋を見つけた。
母「あれ?こんなん前からあったっけ?」
妹「あらへんだ(無かった)と思うよ。行ってみる?」
月見里「うん、行ってみよにさ(行ってみようよ)」
好奇心と共にその桟橋に近づくと、母があっと声を上げた。
妹「どうしたん」
母「あかん!!デート中や…!!(←真剣)」
妹&月見里「なにィ…!!?(←真剣)」
なんと、桟橋の先には若いカップルが先客としていたのである。
が、邪魔をしてはいかんと思い引き返そうとした3人はそこである事に気づいた。
ベンチに腰掛けている男の子が抱えているもの。
なんと、それはフォークギターであった。
アコースティックギターというか、まあフォークギターである。
それを弾いている。
オンエア真っ最中なのだ。
そしてその横で、女の子がしゃなりと佇んでいるのである。
そう
彼は寒空の下、
池のほとりの桟橋でギターをかき鳴らし、
彼女に向けて愛の歌を歌っていたのである。
母「えらいとこに来てしもた!!(←小声)」
妹「何歌っとるん!?今歌っとったよな!?(←小声)」
月見里「よし、うちが見てくる!!(←小声)」
妹に尋ねられ、月見里はそろりと物陰に隠れて様子を伺った。
するとその耳にあるフレーズが飛び込んできた。
少年A「オゥアーイニィジュ~ゥ、イエェースタァデェ~イ…♪」
3人「"イエスタディ(by ビートルズ)"や…!!!(←小声)」
そう、彼はこの寒い冬に池のほとりでイエスタディを彼女に向けて情熱的に熱唱するというある意味ロマンティック、ある意味ギャグな行動を真顔でやらかしていたのである。
ものすごいシーンに遭遇してしまった。
しかし本人達は大真面目である。
大声で笑うことは出来ない。
が、笑えてきてしまう構図であることは言うまでもない。
遠くでごちゃごちゃやっている3人に気がついていたであろうに、少年Aはより大きな声で愛を込めてイエスタディを熱唱しており、少女Bもまたその歌をおしとやかに両手を組んで聞いているのである。
そしてその向こうには、明らかに戻るに戻れなくなった釣り人ONボートが所在なさげに釣り糸をたらしているのである。
どうにもマヌケな構図であることこの上ない。
これを笑わずして何を笑おうか。
強烈過ぎるインパクトに、3人が腹筋が痛くなるほど笑い転げながら(超失礼!)坂道を登り、ただ歩いただけでは燃焼しきれないカロリーを消費したのは言うまでもなかった…
ちなみにそのシーンに遭遇してから、我が家ではイエスタディが笑いの種としてリストアップされました
もう…あの頃には戻れないんだ…何も知らなかったあの頃には…(うざ)
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プロフィール
HN:
月見里(やまなし)キナコ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1985/04/17
職業:
会社員
趣味:
読書、物書き、絵描き、ネットサーフィン、北斗の拳について考えること
自己紹介:
北斗オタク歴6年の20代。
北斗の拳への愛を糧に日々生きています。
あと関係ないけど日本の妖怪を愛してます。
北斗の拳への愛を糧に日々生きています。
あと関係ないけど日本の妖怪を愛してます。
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